逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択ダウンロード
逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択
によって 松本 利秋
4.5 5つ星のうち(8人の読者)
逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択ダウンロード - 内容紹介 「逆」の視点で氷解! 統一朝鮮、米中衝突、領土問題、 GSOMIA、AI戦争、宇宙軍創設… 新発想の地政学が描く、 緊迫の東アジア情勢と2020年以降のシナリオ。 【巻頭カラー】目からウロコの「逆さ地図」収録! 「統一朝鮮の誕生で対馬海峡が38度線となるか」 「米中衝突はAI、宇宙への覇権争いへと進むか」 「北方領土は開発特区となり北極海航路の起点となるか」… アメリカ主導の戦後秩序と同盟で、 地政学的な脅威から守られてきた日本。 新たな覇権時代で内憂外患の状況を前に、 地図の向きと発想を変えることで 国際情勢の大潮流を的確に読み解く 令和日本人必読の1冊。 出版社からのコメント 「はじめに」より―― 近年、地政学的見地で言えば、激しい地殻変動が起きてきている。その象徴的な事象が集中して起きているのが、朝鮮半島情勢の激変だろう。二〇一八年から韓国は、慰安婦問題に関する日韓間の合意を破棄、続いていわゆる徴用工裁判問題では、一九六五年の日韓関係の基本となる条約を覆し、同年末には海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射するなど、日本を敵対国と見なすかのような行動をとった。 さらに二〇一九年には、日韓間のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を破棄し、日・米・韓の安全保障政策の根幹を揺るがすような措置をとったのである。この事態はトランプ米大統領が口にしているように、「在韓米軍撤退」に繋がりかねない重大な状況変化である。 韓国は、北は北緯38度線で塞がれており、海に出ようとすれば日本の存在がある。狭い国土と五千万人の人口では、これ以上の国内市場を主とした経済発展が見込めない。とすれば北朝鮮との間の国境を開き、南北が一つとなってランドパワーとして生きていくことが、将来の国益に繋がると考えたとすれば、これら一連の韓国の離日・離米政策は一応の説明がつく。 逆に、ランドパワーの北朝鮮は、アメリカと直接対話ができるようになったことで、将来的には海へのアクセスを強めようとしている。 令和に入ってから想定できる地政学的地殻変動は、北緯38度線をピボット(軸)として、南北朝鮮が逆転するような大激震が起こる予兆と見ることもできる。 (中略) 南北朝鮮が位置を変えることは物理的には無理であっても、地政学的見地に立てば、現在、目の前で起きている朝鮮半島の現状は、外交政策上の方向性として南北が正反対になったかのような大地殻変動が起こっている。そこで提唱したいのが、逆さ地図を基本とした地政学的見地に立つ柔軟な発想である。 これまでの北を上にして右側が東、左側が西、下側が南という常識的で固定観念にとらわれた地図の見方を逆転してみるのである。こうして見れば、例えば、南北朝鮮の逆転現象の根本的な原因は、朝鮮半島全体を取り囲んでいる日本とそのバックにあるアメリカという二つの巨大シーパワーの存在にあるということも見えてくる。 (中略) 本書では、逆さ地図を現状認識のための前提とし、日本の地政学的立ち位置を利用しつつ、 日本の周辺諸国に集中して、世界的な大変革が起きつつある状況に、日本がどのように逆さ地図の発想を利用するべきかを考えてみた。 具体的には、各章ごとに採り上げた事象に対して、日本が積極的かかわっていくための前提としての「結論として」という項目を設け、まとめとして、現状で考えられる「シナリオ」を試みた。 本書を通して、地図を逆さにすると見えてくる情勢の基本的な方向と、この事態に対して日本がメインプレイヤーとして、冷静かつ沈着に対処するにはどうすれば良いのかを考察したつもりである。 激動の令和の時代に対応していく、読者の一助になれば幸いである。 内容(「BOOK」データベースより) アメリカ主導の戦後秩序と同盟で、地政学的な脅威から守られてきた日本。新たな覇権時代で内憂外患の状況を前に、地図の向きと発想を変えることで国際情勢の大潮流を的確に読み解く令和日本人必読の1冊。 著者について 松本 利秋:1947年高知県安芸郡生まれ。1971年明治大学政治経済学部政治学科卒業。 国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士。 ジャーナリストとしてアメリカ、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、カンボジア、ラオス、北方領土などの紛争地帯を取材。 TV、新聞、雑誌のコメンテイター、各種企業、省庁などで講演。著書に『戦争民営化』(祥伝社)、『国際テロファイル』(かや書房)、『「極東危機」の最前線』(廣済堂出版)、『熱風アジア戦機の最前線』(司書房)、『日本人だけが知らない「終戦」の真実』 (SB新書)など多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松本/利秋 1947年高知県安芸郡生まれ。1971年明治大学政治経済学部政治学科卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士。国際関係アナリスト・ジャーナリストとしてアメリカ、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、カンボジア、ラオス、北方領土などの紛争地帯を取材。TV、新聞、雑誌のコメンテイター、企業、省庁などで講演。日本危機管理学会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択の詳細
本のタイトル : 逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択
作者 : 松本 利秋
ISBN-10 : 4863102194
発売日 : 2019/11/16
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 27.31 (現在のサーバー速度は26.29 Mbpsです
以下は、逆さ地図で解き明かす新世界情勢 東アジア安保危機と令和日本の選択に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
北東アジアの軍事情勢は推移、変化は著しい、日本は憲法を変更しなければならない、日本国憲法は破棄してゼロベースで再出発するものもよい、逆さの地図からなにが得られるか、アメリカ主導の戦後秩序は平和と繁栄を作り上げてきた、その価値に気づいている日本の若者はどれだけいるだろうか、米国との同盟で、地政学的な脅威から守られてきた日本。新たな覇権時代が動き始めた、中国がうごめく北東アジアは内憂外患の状況を前に、逆さ地図で発想を変え、現実のリスクと機会を見出そう。
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